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ファンは騙して巻き上げろ♪

PS2版『すっごい!アルカナハート2』の出来が、すっごい。

既にネット上では地味に話題になってるけど、いやはや……。

自分は発売前にアマゾンで予約してて、ネガティブなフラゲ情報が流れ始めた時には既に発送準備に入っちゃってたからどうしようもなかったのよ。

まあ、そうは言ってもさ、他人のネガティブな意見よりも実際に自分自身で体験して確認してみないことには真実はわからないはずだ!

……と、前向きな気持ちで実際に届いたゲームを遊んでみたんだけどさ……うん、まあ、なんて言うかさ、しょんぼりだよね……。

ちょいと処理落ちが酷すぎて純粋な対戦格闘ゲームとして楽しむのは難しい。

けど、グラフィックや音声があるからキャラゲーとしてまったりと楽しもうかな……と思えば、対戦時の音声がショボい上に、ちょっとでも動くとキャラクターのグラフィックがジャギジャギしてまともに見られたものじゃなくなる。酷いキャラになると動いてないときのグラフィックでもジャッギジャギしてるし……。

う~ん、何だろうね、コレ……。

元々PS2でこのゲームを完全移植するのは不可能だってことは開発する前からわかっていたはずなんだよね。

それでも大人の事情でPS2で発売させないといけないってことだったら、開発する前からファンにもきちんと納得してもらえるであろう妥協の仕方を模索するべきなはずだよね?

本来であればまず間違いなくそういったことをしているであろうはずなんだけれども、手元にあるゲームを遊んでみた限り、全くそういった痕跡が感じられないんだよ……。

SFCやPS、SSの時代であれば、業務用基盤と比較して性能の劣る家庭用ハードにどうやって移植するのかが開発スタッフのセンスや腕の見せ所だったはずだけど、基本的に業務用と家庭用との間でのハード性能の格差がほぼ無いに等しい現在において、ぶっちゃけそんな努力を求めてるユーザーなんて誰もいないだろ?

発売前に公開されてた開発スタッフインタビューで、ユーザーの多くはPS2での発売を期待しているというアンケート結果に基づいてPS2での開発に踏み切った的なことをほざいてらっしゃいましたけどさ、少なくともPS2での発売を希望していたユーザーだってゲーム内容が劣化してても構わないからPS2で出して欲しいなんてこれっぽっちも思っちゃいないぜ?

そんなのこのキチガイの俺にだってわかってるんだぜ!?

本当に今回のPS2版『すっごい!アルカナハート2』の開発に携わったスタッフは全員俺みたいな糞キチガイバカ野郎よりも明らかに劣るクズどもだっていうことだけは、この俺にでもよ~~~く、わかった。

ゲーム開発だけじゃなくってさ、一般的な社会人の仕事っていうのは、いかに妥協しつつ且つ顧客満足度を満たせるかってことに尽きると思うんだ。

理想は勿論あるけどさ、それを満たそうと思ったら確実に時間が足りないわけさ。

だからこそ、ギリギリのライン、本当にギリギリのラインを常に模索しつつ、最低限可能な限りの顧客満足度の充実を目指そうとするわけじゃない?

「考えるのめんどくさいので、とりあえずバカな客共は騙して金巻き上げて売り逃げにしましょう。」

これがこのゲームの開発スタッフの総意な。

世の中結果が全てだからよ、こんなゲーム作って売っちまえば、もう綺麗ごとなんて何一つ通用しねえよ。

中には頑張りたかったスタッフもいたかもしれない。

けど、上司から止められたりとか何か色んなめんどくさい事情があって頑張れなかったのかもしれない。

……そんなこたあ俺たち金払って購入したお客様には鼻くそ一穿り程も関係ねーんだよっ!!!

このゲームの開発に関わったスタッフは全員糞です。

死ね! ……なんて物騒なことは思わないけどもさ、せめて1週間くらいはウンコが止まらなくなる呪いにでもかかってくれとは思うよな。

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