アンタは本当にクレイジーだよっ!
お昼の国民的長寿生放送バラエティ番組内で、ゲストの女優さんが発言の中で「キチガイ」という言葉を何度か使用してしまった為に、後程同番組内でアナウンサーが不適切な発言があったことを謝罪したらしい。
要するに生放送中に放送禁止用語言っちゃったってことですな。
禁止用語ってのはつまり、その言葉が差別に繋がる“可能性”があるとか、その言葉を聴いてしまった人が傷つく“可能性”があるとか、それによって発生する“可能性”があるクレーム等の問題を未然に防ぐ為の決まりみたいなもの、なんだろうなと思う。
臭いものに蓋をするより前に、そもそも臭いものや臭くなりそうなものは使うなと。
そうすることで確かに面倒なことはかなり減るのだろうとは思うけど、無個性で味気なくて物足りないものになることを容認してるんだよな。
まあ俺だって面倒なことに巻き込まれるのは御免だし、事なかれ主義で無難な日々をただぼんやりと過ごし続けることが理想的だと思ってるけど。
でも、放送業界に携わる人がそんな考えでいいのかしら?
そういう事なかれ主義な凡人は、それにみあったあまり表舞台に関わらないような職業に従事するべきなんじゃないかなぁ~、とか。
全ての人が等しく幸せに……なんて日和った軟弱思考の馬鹿が放送業界を面白く出来るわけがねえだろ?
問題が発生したらその都度全力で対応に取り組む。
解決することが必要なんじゃなくて、正々堂々と問題に向き合って対応することが必要なんじゃないの?
最近のテレビは面白くない、そんなの当たり前じゃん。
勿論、そんな規制だらけの糞業界の中でも、なんとか頑張って面白い番組を作ろうと努力してる人たちもきっといるはずなんだろうと思う。
でも、そんな頑張ってる人たちの努力を台無しにするような馬鹿のほうが圧倒的に多いんだろうなとも思う。
テレビじゃないけど、俺の大好きなラジオ番組『コサキンDEワァオ!』が3月いっぱいで打ち切りらしい。
ハッキリ言って信じられない、信じたくない……。
世の中きれいごとがまかり通らないことはわかってはいるつもりだけどさ、放送業界くらいは客にいつまでも夢を見続けさせてくれてもいいじゃねえかな? とも思う。
書いてるうちに最初に考えてたことと完全にズレた気がする。
最初はただ、子供の頃おれは母親からしょっちゅう「アンタは本当にキチガイだよっ!」ってことあるごとに言われてたなぁ~って書こうとしただけだったんだけど……。
母親自身は特に悪意をもって俺に対して「キチガイ」なんて言葉を使っていたわけじゃなかったんだろうけど、おれ自身はそれでかなり傷ついてたし母親のことも好きになれなかったんだよな。
ま、なんだかんだで言葉って誰でも簡単に使えるはずなのに、使い方自体は結構難しいんだよねぇ。
……どーでもいいか。
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